2016年に大幅リニューアルを行ったKIRIN「生茶」によるキャンペーンの一環として、緑茶の魅力を広く伝えることを目的に発行した冊子『茶の本 by Namacha』の企画・編集・執筆を担当しました。

急須で淹れるお茶から、ティーバッグ、そしてペットボトルにまでに広がる日本のお茶文化の「幅」を楽しむために、自分の「ものさし」を持つことを提案することをテーマに掲げた本書では、すべての基本となる「煎茶の淹れ方」を特集。
基本となる急須で淹れるお茶から、各分野の専門家たちによる新しい淹れ方の提案まで、さまざまな切り口のコンテンツを盛り込み、初心者から上級者までが満足できる冊子づくりを心がけました。