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JAGDA REPORT Vol.192-197Work

JAGDAの歴史を振り返り、未来について考える会報誌

全国に3000人以上の会員を擁するアジア最大のグラフィックデザイナー組織、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が発行する2019年度の会報誌『JAGDA REPORT Vol.192〜Vol.197 JAGDAのあり方を再考するためのアーカイブ』を手がけました。JAGDA会報委員会に名を連ねている代表の原田が、同委員会メンバーとともに企画し、編集・執筆まで担当しました。

JAGDAが歩んできた40年に及ぶ歴史を、毎号設定されるテーマのもとで振り返るとともに、協会の中核を担う会員へのインタビューや、JAGDAの発展に貢献してきた会員の寄稿などを通して、JAGDAのあり方や未来について考える、全6回のシリーズ企画です。
協会設立初期に発行されていた会報「The JAGDA」のデザインや編集フォーマットを再現した「JAGAD REPORT」の発行に加え、JAGDAの歴史や、グラフィックデザインを取り巻く時代の空気感を伝える資料として、事務局に残されている貴重なアーカイブの数々を、当時の印刷や紙質を忠実に再現して復刻しました。