問いから学ぶ
動画を活用したオンライン学習サービスから、近所のカフェで開催されるワークショップまで、かつてないほど学びの場が広がっています。世代やキャリアを問わず、新しい「学び」の機会が求められている中、わたしたちが提供したいのは、「問い」から始まる学びの体験。
膨大な情報が氾濫し、目まぐるしい速度で技術が更新される時代だからこそ、これからの「学び」は、教科書に記された知識や技術を習得する受動的なものではなく、極私的な「問い」から始まる自発的なものであるべきです。
自ら立てた「問い」がより多くの学びをもたらし、複雑化する現代を生き抜く力を育んでくれるはずです。