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魚で地域おこし会議 in 鎌倉Work

さまざまな形で"魚業"に関わるプレイヤーたちが集結

2018年11月に鎌倉で開催した「阿久根と鎌倉 FISH WEEK」期間中に、既存の枠組みにとらわれずさまざまな形で"魚業"に関わるプレイヤーたちを招き、魚の生業の未来について語らうイベントを開催しました。

2017年より鹿児島県阿久根市とともに進めている「阿久根と鎌倉」プロジェクトの一環として行われた本イベントは、2019年に鎌倉でのオープンを目指す「阿久根と鎌倉」移動式鮮魚店で働く人材募集も兼ねており、これまでの「阿久根と鎌倉」プロジェクトの経緯が紹介されるとともに、魚に関わるユニークな活動を展開する登壇者たちとともに日本の漁業・水産業の未来や、「阿久根と鎌倉」プロジェクトの可能性などについてディスカッションが行われました。

鹿児島県阿久根市、神奈川県鎌倉市はもちろん、ゲストスピーカーにゆかりのある宮城県石巻市、千葉県銚子市の漁業・水産業が地域を越えて連携していく未来の可能性について語られ、熱気に包まれたままイベントは幕を閉じました。

(左から)tasobi代表・堀田幸作さん、フィッシャーマンジャパン事務局長・長谷川拓也さん、下薗薩男商店常務・下園正博さん、阿久根市観光連盟局長・石川秀和さん。